4歳頃からおすすめの絵本9選・我が家でよく読みました

絵本4歳頃から

自己主張が強かった時期も過ぎつつあり、他者の話もだんだんと聞けるようになってきましたね。

遊びの幅も広がって、友達とも一緒に遊べるようになり、絵本以外の刺激もたくさんあります。

色んなことを知って欲しいけど、絵本も少し難しいものにしていったらいいのかどうか、どの程度のものにしていいのか迷ってしまいます。

そこで、

  • 「絵本はまだまだ読んであげたいけど、物語は難しくないかな?」
  • 「テレビのキャラクターの絵本はあるけど、それ以外の絵本も読んでみたい」
  • 「今後も長く読めそうな本はないかな?」

とどれにしようか迷っている方にお答えします。

我が家には200冊以上の絵本があります。というのも乳児期から毎月2冊の絵本の定期便を利用してきました。自分で購入したものも含めてその中から4歳以降でよく読んでいた、あるいはまだ今も読んでいるおすすめの絵本を選んで紹介します。

あなたとあなたの子供にとって、これからの絵本の時間が素敵なものになるために少しでも参考になれば嬉しいです。

人間じゃない生き物が痛快な絵本

絵本3歳〜

『きつねのホイティ』
シビル・ウェッタシンハ作

一匹のキツネが人間に大していたずらをしていくのですが、お互い色々と知恵を使っていくわけです。いたずらって子供の冒険心をくすぐるものなんですよね。未知のものに知恵を絞ってチャレンジするみたいな。

リズムのよい文章も子供の心をくすぐるのか、我が家では小学校低学年になっても読んでいました。きっと主人公キツネの気分になっていたと思いますよ。

『ジャイアント・ジャム・サンド』ジョン・ヴァーノン・ロード作
『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック作

この2冊も昆虫やかいじゅうと人間との関わりの話になっています。困ったことが起こりますが、ちゃんと解決します。これらも、リズムのよい文章で書かれているので、長めの物語が初めてでも楽しく読めるでしょう。

シンプルだけど深い絵本

『あかいひかり みどりのひかり』
マーガレット・ワイズ・ブラウン作

これは童話館から送っていただいたのですが、4-5歳になってからだと思います。言葉の数はとても少ないです。主にタイトルの「あかいひかり みどりのひかり」だけが何回も出てくるだけで。

大きな出来事があるわけでもなく、ひかりと共に淡々と1日が過ぎていくのですが、幻想的な絵と数少ない言葉で想像を膨らませるような感じです。この本を読むと、長い間合いがあるわけですが、子供は喋ることなく静かに次のページが開かれるのを待っていました。

物語をどれにしようか迷ったらこの絵本

『ボビーとそらいろのヨット』マーガレット・バーディック作
『ウィリーをすくえ!チム川をいく』ジュディ・ブルック作

どちらも動物のみが登場して、あれやこれや知恵を絞って一方は欲しいものを手に入れようと、一方は友達をなんとか助けようと頑張る姿が描かれています。

少し長めの話ですが、頑張る姿に思わず応援したくなるので、次はどうなるか気になってあっという間に話が進んでいきます。時間がある時に楽しく読んでみてください。

絵本3歳〜

『どうぶつえんのおいしゃさん』
降矢洋子 作 増井光子 絵

この絵本が意外とお気に入りだったので紹介します。意外というのには理由があって、幼少期に勧められる本はほとんど現実にはありえない話や登場者が多いです。が、これは実際の動物病院の話だからです。

他の絵本では想像力をどこまでも働かせて楽しむのに対して、この絵本では現実を知るという感じです。今までは絵本の中では喋ったり踊ったり、船を漕いだり服を着ていた動物たちが、喋らずに歯を痛めたり病気になったりするのですから最初は子供にとったら結構衝撃的なのかもしれないですよね。

5歳頃から読み始めましたが、徐々に読む頻度が増えていきました。小学校低学年の今も読んでいます。成長するにしたがって読める範囲も広くなるのだなと実感します。

ありえない話だけど子どもはなぜか大好きな絵本

絵本3歳〜

『まよなかのだいどころ』
モーリス・センダック作

コレ、身近な台所が出てくるのにありえない設定でとても面白いです。子供と一緒にこの世界に入り込んで会話が弾みました。

絵本3歳〜

『あくたれラルフ』
ジャック・ガントス作
ニコール・ルーベル絵

その名の通りあくたれ過ぎてどうしようもない猫なのです。大人の私から見たら絶対に飼いたくない猫だなと思うのですが、子供らはこんな猫が飼いたい、と言っていました。

やっぱり子供の感覚って面白いですよね。絵本は何かのためになるばかりではなくて、親が子供の成長や独自の感覚を発見できるツールでもあるといえます。

まとめ

いかがでしたか?

絵本の幅が広がっていくのがわかると思います。それだけ子供も成長しているんですよね。

ここで紹介した絵本の他にも、数多くの素敵な絵本がありますよ。

絵本をの中で、色んなコトを想像したり考えたりしてまたひとまわり成長するんですね。その感じたことが今後の人間関係にも生かされます。お母さんとのコミュニケーションにも役立ちますよね。

赤ちゃんの時のようにゆっくりと読む時間もなかなか作れないことも多々あるかもしれませんが、素敵な絵本に出会って素敵な時間を子供と持つことを願っています。