こんにちは、じょいころです。
ヘルシオオーブン購入から約1年が過ぎました。
「ヘルシオでトーストできるのか?」
「トースターとどこか違うの?」
今回はこの疑問に答えます。
というのも、私がヘルシオの購入を悩んでいた1年前、悩むポイントの一つだったからです。
我が家には以前、オーブン、レンジ、トースターがありました。
狭い家に所狭しと並んでいたのです。
家事をサボるべく最新のオーブンを購入したら、設置場所がなくなるため、スッキリさせたいためにも3つの家電を全て処分するつもりでした。

1台で3役をこなしてほしい!!
ヘルシオのオーブンとレンジの機能は想像できたのですが、トースト機能については未知。
それまでの経験の感想では、トーストに関してはオーブンレンジやグリルではうまく美味しく焼けないんですよね。やっぱりトースターが一番。
カタログやネットでトーストできるか調べました。
最後は家電量販店の方にも聞きました^^;
そして購入した結果・・・
この1年間週末の朝食に食べる食パンを不満なくヘルシオで焼いて食べております!
しかも美味しいですよ。
ただ、トースターとは違う点がいくつかあります。場合によってはデメリットに感じるかもしれません。
実際にトースターからヘルシオに変えたズボラ主婦の視点で解説します。
目次 非表示
「ヘルシオ」トースト機能の使い方
食パンを焼きながら、我が家でのヘルシオトースト機能の使い方を解説していきます。
焼き具合の写真もあるので参考にしてくださいね!
焼いたのはコレ!⬇

鉄板の上に網をのせてその上に食パンを並べます。

タンクに水を入れてヘルシオ本体にセットします。

上段に入れます。

料理選択→朝昼晩まいにちメニュー→トーストの3〜4枚を選んでスイッチON(あたためメニューからもトーストが選べます)
(その後「弱め」「強め」を選べるので我が家は「強め」を選びます)

待つこと約13分。
焼き上がり!


焼きムラがありますね。中央の火加減が強い傾向です。
裏面に焼き色がついていませんが、焼けてはいます。表面がカリッとなっています。
心持ち、頼りない感じのトーストのようではありますが、中はパサパサしておらずしっとりとしていて美味しいです。

トースターとヘルシオの違い
ヘルシオのスペースは広いです。以前我が家で使用していたトースターも食パン4枚がのせられる広さでしたが、ヘルシオは食パンを切れば5枚はのせられます。
以前使用していたトースター⬇


ヘルシオの方が焼き時間が長いです。
最初の頃は「まだ〜?」と思ってしまったくらいです^^;
きっとトースターの感覚で使用してしまっていたのですね。
トースターだとヘルシオ半分の5分くらいで焼きあがっていましたから。
最近はまずトーストのスイッチを入れることにしています。それから卵おかずなどを調理することにしているので、トーストだけを待つということはなくなりました。
ヘルシオの特徴です。「水で焼く」ので電子レンジ以外の使用のときは必ず準備が必要になります。
時間にしたら1分もあれば出来てしまうことですが、ひと手間かかることになります。
トースターであれば食パンを入れてすぐ焼けるので、特に最初は面倒に感じるかもしれません。
まとめ
ヘルシオにトースター機能はあって、焼くことはできます。
ただし裏面は焼けてはいますが焦げ目はつきません。
私の感想は中身はしっとりしていて美味しいと思いますし、家族からもこの1年なにも文句?はありませんでした。

トースターとの違いを並べてみたよ⬇
ヘルシオ
- 鉄板(網)が広い
- トースト時間が長い
- 焼く前に水タンクの準備が必要
トースター
- ヘルシオほどの広さはなかなか無い
- トースト時間はヘルシオの約半分
- 焼く前の準備は無い
もし、毎日朝食がトーストで、家のキッチンにトースターを置いていいのならそのままトースターを使い続けることをおすすめします。時間と手間を考えるとトースターの方が便利ではあります。
私の場合は、とにかく設置スペースが無いので「トースト機能の優秀さ」よりも「トースト機能が使えるかどうか」という点が購入決断のポイントでした。
同じような状況の方であれば、トースト機能は心配することはないですよ!とお伝えします^^