スローライフとは?私の勘違いが招いた10年の悲劇

こんにちは!じょいころです。

皆さんは「スローライフ」と聞くと、どんなことを想像しますか?

何年か前にブームがあって(と認識してます)、雑誌や広告でスローライフの記事を見ることがよくありました。

身近な周辺でも「スローライフ」という言葉をよく耳にしました。

新しい生活の考え方ですかね〜

スローライフを実践すると、

心身が健康になり人生が豊かになる

と思い込んでいました^^;

自分の人生がスローライフになるといいなあ

という漠然とした憧れを抱いていたのです。

自分の人生がスローライフになるって!?

今はもう死語??

独身女子が休日にコーヒーをすすりながら雑誌をめくり、

そこに写るスローライフを実践しているキラキラした人たちを眺めていました。

独身時代でその習慣が終わっていればよかったのですが・・・

後にその憧れと勘違いが悲劇を生むのです!!

つまり、

子育て、仕事、家事が重なる生活の中に私が思うスローライフを持ち込んだために、

身も心も疲弊しました。

スローライフとは何だったのか?

単なる魔性の言葉だったのか?

今一度その意味を考えてみようと思います。

スローライフとは

正直、今でもはっきりした意味はわからないというのが私の率直な感想です。

念の為、一般的な意味を簡単に調べてみました。

効率やスピードを重視するのではなく、のんびりと過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高めようとすること。スローフードから派生した和製語。

goo辞書

時間に追われずに、余裕を持って人生を楽しもうという概念、あるいはこの概念に沿った生活様式をさす。 slow lifeは和製英語。仕事に明け暮れ、車や飛行機での移動で時間を節約し、食事さえもファーストフードですまそうという大量生産・大量消費社会やモータリゼーション社会への反省から生まれた考え方。ファーストフード店の進出に対抗し、イタリア北部ピエモンテ州の小村ブラBraで1986年に始まった伝統色や持続的農業を守ろうというスローフード運動が起原とされる。

日本大百科全書(ニッポニカ)

キーワードは「のんびり」かなあ

※あくまでも私の解釈

のんびりと生活を送ることで、

「ストレスのない生活を楽しく過ごし、しいては人生そのものも楽しむ」

という価値観。

「仕事だけに振り回されず、自分の時間をもって、しかもゆったりとリラックスした時間を持とう!」

みたいな、人生をより充実させる生活様式といったような考え方です。

スローライフを実現させることによって、

ストレスが減る、健康的になる、

人生が充実する、小さな幸せに出会える、

という魅力があるのだという説明もありました。

じゃあどうやって実現させるんや??!!と突っ込みたくなる

スローライフというワードが流行っていた頃の雑誌記事などでは、

畑を始めた人、田舎に引っ越しした人、働き方を見直しした人、手動で家事などをこなす人

よく見かけました。

私の中ではそのような人達がスローライフを実現している人でした。

もちろん人は生活様式や環境がバラバラなので、のんびり過ごすための手段は当然のことながらそれぞれ違ってきます。

特定のことをしたらスローライフが手に入る!

というわけではありません。

なんかわかったような、わからないような

スローライフっていう響きに惹かれたのかもね

なんかすごくゆったりした空気が流れているみたいじゃない?

じょいころ、洗脳されてる!?

次は私が憧れたスローライフについて書いています

勘違いのスローライフ

スローライフ実現のための方法の中で私が最も憧れたのが、手間ひまかけて家事をすることでした。

つまり、効率やスピードを重視するのではなく、

時間をかけて、手間をかけてのんびりと食事や掃除をするということです。

この方法も当時、ファッション雑誌からレシピ本まで様々な記事で見ましたね〜

具体的に例をあげます!

・「掃除機」の代わりに「ほうき」を使う。

・「炊飯器」を控えて「鍋」で炊く。

・機械で切らずに、包丁やまな板をこだわっていいものに変え、使う。

・食器は手洗いして高機能?の水切りカゴを使う。

・オーブンやレンジなど電気調理器は使わないようにする。

などなど

「いつの時代なの!?」とツッコミたくなりますが^^;

とはいえ、実際に私はスローライフと思って実践していました。

他にも、

コーヒー豆を手動で挽く、とか、

キッチン雑貨を手作りする、とか、

おやつも手作りする、などなど。

こうして並べてみると「手動」へこだわっているのがわかりますね〜

効率のよい自動化をせずに自分の手で家事をする。

便利な電化製品を使わず家事をする。

不思議なことに、洗濯物を手洗いしている人の記憶はありません。

さすがに洗濯機を使っています^^;

干すとこは天日ですが…^^;

私の場合、30代前半で結婚、出産するまではまだよかったのです。

独身のころは仕事をしつつも、楽しんで手動作業を実践していました。

楽しんでいたので趣味みたいなもんでした。

楽しめていたことはまだ救いです。

「スローライフをちょっと実践できてるの!だから人生充実してる!」なんて酔いしれていただけかも

メデイアの影響は恐ろしい・・・

のんびりしていたのかな?

作業そのものは「のんびり」しているよね、自動化していないから

一方でそののんびりした作業に時間を奪われているのよね

そう。おはなちゃんの言うとおりです。

のんびりした作業は時間を大幅に使うことになるのです。

なのに、、

私は、

出産をしてライフスタイルが変化する中でも、

このスローライフを続けていれば人生充実、ゆったりのんびり過ごしていけるんだー

とんでもない勘違いをしてしまっていたのです!

そもそもスローライフを意識している時点で勘違いが始まっていたのかも。

スローライフで悲劇に!?

出産後に子育て開始、仕事もまもなく再開。

忙しい中でも変わらず

私のスローライフは継続していました。

掃除機やレンジは使っていましたが、

米を鍋で炊いたり、洗濯干し、食器洗いは手動。

調理は技術の進化した自動調理器は使わず手動。

「子育て、仕事、家事の両立って大変だわ」

で済ませていました。

「スローライフはいいものだ」という固定観念ね。

スローライフに時間を奪われているのに!

だって憧れのスローーライフだったからね‥

これを10年も続けていました。

その上スローライフ的な雑誌を読んだりして

「素敵だな〜」なんて思っていたのですよ〜!

苦しんでいるのに。

手間ひまかける家事を素敵だと思っている、

一方で食器洗いや洗濯にうんざりしている

かなりアンバランスな状況になっていました。

まさにスローライフを勘違いし続けた結果ですよね。

・・・・・・・・・・

それが洗濯乾燥機を購入したことで大きく変わりました。

それもたまたま購入を検討する機会がやってきました。

ガスの修理に来てくれた業者さんの都合で、1週間ほどレンタルして欲しいと頼まれたのです。

乾燥機を使ってみたら自分の時間がめちゃくちゃ増えて驚きました。

のんびりできる時間が増えることを実感したのです!!

「あれ?今までやってたスローライフはなんだったの??」

そして私が思う憧れスローライフみるみる崩れていきました

このレンタルがなかったら私は今でもスローライフを苦しみながら実践したんですよね^^;

その後、勢いづいてしまって、半ばノリで、

食器乾燥機、オーブン、電気鍋とどんどん自動化していきました。

「憧れ」が崩れていっているのに

なぜか快適だったわ!

悲劇の10年は長かったね〜‥

まとめ

スローライフによって得られる魅力は、

ストレスが減る、健康的になる、

人生が充実する、小さな幸せに出会える、

とも言われていました。

しかーし!

私の勘違いスローライフでは、

ストレスだらけ、不健康、

ただ過ぎていく人生、幸せに気が付く暇もない、

になってしまいましたね。

私の場合、今の方がスローライフです。

スローライフをしてきたつもりがスローライフではなくなって、

スローライフを手放したと思ったらスローライフになっている、

そんな感じです。

私がスローライフの確固たる意味がよくわからない理由です。

家事の自動化をしていくことで、

自分時間が増え、時間的にも気持ち的にも「のんびり」することが多くなりました。

この方がずっと健康的でストレスなく充実しています。

興味のある漬物などの保存食も作り始めました。

家庭菜園も少し始めました。

興味あることを学ぶ意欲もあります。

自動化することをやりだしてから変わっています。

自動化は電気を使うし、何でも効率、合理的なものばかりはよくない!

といったイメージもあるかもしれません。

機械は壊れるリスクもありますしね。

ただ私の場合は自動化しないでいたら、自分が壊れそうでした。

子育てしている自分が壊れてしまってはもともこもありません(;_;)

効率化、自動化することでゆとりが生まれたのです。

当たり前のことなのに気付けず、とんでもない勘違いをしていた私でした。

スローライフであろうがなかろうがあまり重要ではありません。

とにかく心のゆとりを持っていることが大事です!

今日はここまで!

読んでくださりありがとうございましたm(__)m