ピアノが大好きなあなたへ。細々でもいいからピアノを続けてほしい

こんにちは、じょいころです。

ここ1週間、ショパンの曲がずーっと頭の中をぐるぐる廻っています。

というのも

現在ポーランドのワルシャワでショパンコンクールが行われており、

演奏をYouTubeで観ることができるからです。

Chopin Institute公式

毎日配信される演奏を聴いているため頭の中はショパン一色です^^;

ファイナルまで演奏を聴けるだろうと楽しみにしていた牛田さんや

今回初めて知ってとても惹かれた沢田さんが通過できなかったことは

とても残念です(T_T)

が、その他の日本、他国の演奏者もすばらしいので、

まだまだ頭の中ショパン一色はしばらく続きそうです^^;

私は2年程前からなんと約30年ぶりにピアノのレッスンを再開しました。

きっかけは息子にピアノへの興味をもたせるための先生との策略。

結果は惨敗でしたが、

思いがけず始めたピアノが楽しくなりレッスンを続けて受けさせてもらうことになりました。

久しぶりのレッスン再開でまず1番に感じたことは、

30年間ほとんどピアノを弾いてこなかったことをひどく後悔したことです。

もし休みながらでもレッスンを受け続けていたら、

今頃はいろんな曲を弾けていたかもしれないという甘い期待感でいっぱいです。

なんだか(30年)もったいなかったな・・と

子供の頃に習っていたけどやめてしまった人、

好きだけど学生生活が忙しくて続けるか悩んでいる人

に伝えたいです。

ピアノが好きならできるだけ早くピアノを弾くことを再開してください。

時々休んでいいので少しずつでも続けてください。

ピアノを続けてきたことがいずれ自分の宝になります。

やめてしまった人の中にはこんな風に悩んでいる人がいませんか?

  • 音楽は好きだけどピアノは習うほど好きじゃないとあきらめている
  • 実家を離れていてピアノの練習ができないから無理だ
  • しばらくピアノに触れていないからもう弾けないと思っている

実はこれら全部が若いころの私に当てはまります。

ピアノを弾き始めた今だからこそ話せる、

続けることをすすめる理由について

3つにまとめました。

あなたはピアノが好きなんです!

中学高校に進学するとピアノのレッスンをやめてしまう人は少なくありません。

私もその一人。自分の周りでも多かったです。

私の時は習い事といったらピアノは3本指に入る時代。みんな習ってたもんね

部活動と勉強で練習時間がとれなくなり、練習しないと上達しないので嫌になりやめてしまうパターンです。

でも決して音楽やピアノが嫌いになったわけではない。

今一度自分を振り返るといかにピアノが好きだったのかに気付きます。

ピアノのレッスンをやめていても気が付けばピアノを気にしている・・。

あなたがピアノを好きである証拠について勝手に並べてみたのでチェックしてみてくださいね。

・ピアノの曲をよく聴く

・ピアノのコンサートに一人でも行く

・レッスンを受けていた時の楽譜を保管している

・ピアノを弾く機会が無いのに好きな曲の楽譜を買う

・ピアノのコンクールが気になる

・ストリートピアノに出会うと足を止める

・ピアノの音を聴くと落ち着く

これらに当てはまる人は今自分にその意思がなくても、

きっといつか弾きたいと強く思い始めるはずです。

もちろん「聴く方が好き」という人もいるでしょう。

ただ楽譜を持ち続けているということは、

「いつか自分が弾けたら素敵なことだなあ」

とぼんやりと意識しているのです。

「いつか」と思っている間に時は過ぎていってしまいます。

気がついたら何十年も経ってしまって私のように後悔をしてほしくありません。

聴くだけよりも自分が弾き始めることで、

また違った新しい世界が広がることと思います。

ピアノに触れる機会を少しでも

高校卒業と同時に実家を離れ、

ピアノを弾く機会が無くなることで、

余計にピアノから遠ざかってしまう要因にもなります。

私もそうでした。

私の場合、アパートでも弾けるようにキーボードを買って部屋に置いていました。

今思うとどんな形でも少しでも弾ける環境にしておきたい気持ちだったんですよね。

キーボードは夜でも弾けるので便利ですが、ピアノとは全く違うので不満もありました。

たまにでもレッスンを受けていればピアノに触れる機会があったのに。

その後、就職や進学で引っ越しをするうちにキーボードも手放しました。

ピアノに比べたら軽いキーボードですが、

狭い一人暮らしの部屋に置くことをためらうようになり、

やはりピアノではないことに満足を得られないという理由がありました。

鍵盤に触れることが全く無くなるとレッスン再開も遠のいてしまいます。

そうやっていつしか「自分がピアノを弾く」ということから、

すっかり離れてしましました。

私はピアノが無いからレッスンは受けられないとずーっと諦めていました。

でもちょっと逆に考えてみてください。

レッスンに行けばピアノに触れることができます!

それはないよ〜レッスンのために家でも弾きたくなるはず

まずはレッスン先の先生に相談してみるのも手です。

なんらかの提案をしてくれるかもしれません。

調べたところ、公民館や公共ホールの練習室、楽器店などで

有料ですが時間制限でピアノを借りられることもあるようです。

家ではキーボードや電子ピアノを弾いてレッスンでピアノを弾くという方法もあります。

出費はありますがレッスンを受け始めやすい方法です。

なぜそこまでレッスンにこだわるの?と思う人もいるかもしれません。

家に電子ピアノがあればレッスンを受けなくても自由に弾いていればよいのでは?

と思うのもわかります。

楽しみながら弾くのが一番ですから人それぞれのやり方があっていいと思います。

ただ私がレッスンにこだわる理由が経験的2つあります。

まず、レッスンを受け始めることがピアノを再開するひとつのきっかけになります。

鍵盤楽器を持っていなければ当然そうですし、

持っていても自分一人でどのくらい弾いて楽しみますか?

レッスンを受けることで目標や張り合いを持てて、

新しい曲が弾けるようになったり上達してくるとさらに楽しさも大きくなっていきます。

(ただし、かなり上級の人にはその限りではないかもしれません。

あくまでも私のような中級クラスレベルまでの人です^^;)

2つめの理由は

やはり電子ピアノはあくまでも電子ピアノ。

ピアノではないのです。

おはな
おはな

ど、どういうこと??

私は家では電子ピアノを弾いていますがレッスンで弾くグランドピアノと全く違います。

恐ろしいくらい違う。。

一度習ったことのある人であればこそ、

おそらくそれを感じると思います。

ピアノの音、響き、鍵盤の重さ、はピアノだけです。

説明になってないかな^^;

なので、自分のピアノを持っていなくても、

レッスンを受けることで是非ピアノを再び体感してほしいと思います。

ピアノでも体得したものは忘れていない

私が30年ぶりにまともにピアノを弾き始めたとき、おそらく全く弾けないだろうと予想していました。

案の定、鍵盤は重く指が思うように動きませんでした。

力の入れ方抜き方がうまくできず完全に衰えていました。

これが30年という長い年月のブランクの結果なのです。

「いつか」ピアノ弾きを再開したいと思っている人はできるだけ早くとりあえず始めてください。続けてください

ただ驚いたことに何回か練習するうちにそこそこ弾けるようになってきたのです。

昔弾いていた曲も弾けなくなっていましたが、

練習しているうちに思い出すように弾けてきて・・。

(もちろん時間はかかりました^^;)

衰えはしたものの、体で覚えているんだと実感したのは、

「楽譜が読めること」

「指使い」

「ペダルの踏み方」

です。

子供の頃に自転車に乗れたら大人になってからも乗れる、ということがよく例に出されますが、

まさにピアノでも子供時代に体得したことが30年という空白を経てもできるということを実感しました。

なので、何年ブランクがあろうともピアノの弾き方を体が覚えています。

筋肉が落ちるように技術の衰えはありますが、

やればやるほど徐々に思い出すので心配しないでください。

30年ブランクの私が言うのですから、

ブランク期間がそれ以下の人は、

恐れることなかれ!

ですよ。

まとめ

忙しい生活の中でちょっと自分を振り返ってみてください。

ピアノが大好きなあなた、

弾けたら素敵だなと思っているあなた、

是非、ピアノのレッスンを続けてください。

私は2年ほど前に始めましたが、忙しさや経済的な理由も含めて月に1回行けたらいい方なくらいのペースで続けています。

王道のクラッシクを1年に1曲弾けるように練習することと

他は好きなポップスなどを自由に弾くというのが私の今の弾き方です。

1年に1曲は目標あくまでも目標^^;

決してうまくはないけれど、

弾きながら自分が癒やされています。

これは子供の頃にはなかったことです。

レッスンを始める前は70歳を超えたおばあちゃんになったら再びピアノを習いたいなあと思っていました。

子育てもなにもかもその頃には落ち着くような気がして・・

もしその通り70歳に始めていたらきっと

「もっと早くに始めればよかった」

と後悔していたでしょうね。

明日何があるかもわからないのに何でも後回しにする悪い癖です(^_^;)

今、30年もブランクをあけたことを後悔していますが、

「今始められてよかった」とも思っています。

子供の頃から続けていることって自分にとっての宝物になるということを、

ぼんやりと感じています。

今日はここまで!

読んでくださりありがとうございましたm(__)m